3月10日(月)まで、支部会館で確定申告相談会を実施しています。白色、青色、消費税申告などは予約不要。相談日にお越しいただければ対応します。期日までにぜひ。
2月23日(土)、分会センターで松上分会の総会を開催。組合員と家族など、26人参加しました。
議長は遠藤副分会長。田中分会長、吉田副委員長の挨拶のあと、さっそく議事に入りました。2013年度の活動報告を田中分会長、曽根書記長などが報告。栗原財政部長から決算報告があり、質疑応答に移りました。中村さんからは「収支に問題はないが、科目を変えた方がいい」といったアドバイスなどもいただきました。
拍手で採択後、2014年度の活動計画と予算案が提案されました。楽しい行事を計画したいといった声も上がり、こちらも満場の拍手で採択されました。
その後、別記の通りに新役員を選出。一部の専門部など、選出しきれなかったところは折衝を六役に一任し、3月の執行委員会で決定することになりました。引き続き分会長となった田中さんは「前向きに、楽しくやりましょう。後継者が育つように」と挨拶。新年度にむけて、大いに気持ちの盛り上がる総会でした。
■2014年度 六役
・分会長:田中政一
・副分会長:遠藤雅之、森田勝行、前田良幸、(折衝中)
・書記長:横田真吾
・書記次長:森平務
・財政部長:栗原竜弥
・財政副部長:(折衝中)
2月21日(金)、江古田小学校の6年生を対象に、建設業人材育成支援事業を実施。児童34人が参加しました。
1時間目は開校式。主催者として高橋副委員長が挨拶し、続いて鈴木学校長、田辺教育長からご挨拶。古川さん(南台分会・大工)が、道具の使い方や木の基礎知識などを講義しました。
2時間目はノコギリで材木を切る作業。差し金を使って採寸し切りましたが、これがなかなかひと苦労。協力してなんとか寸法通りに切ることができました。
3時間目はカンナがけの講義と体験。児童3人と校長先生が体験し、初めてながら、30ミクロンほどの厚みまで削ることができました。ちなみに古川さんは20ミクロンを切るほど。削った材木を手で触れると「スベスベ」「木のぬくもりがある」と、児童から驚嘆、絶賛の声が上がりました。
その後のげんのう(かなづち)を使って釘を打ちましたが、これが大苦戦。時間内に終わらず、4時間目に食い込みました。
塗装作業の基礎知識について吉田さん(松上)から講義があり、5時間目は塗装作業。ローラーとハケを使い、ていねいに仕上げました。
閉校式では「大工さん以外になりたかった職業は?」「仕事で一番気をつけていることは?」といった児童からの質問に、スタッフとして参加した組合員が「プロの顔」で答えていました。苦労のかいあって、下駄箱のクラス札、下級生用の踏み台という、すばらしいものができました。あとで仕上げをして、もうすぐ下級生たちにお披露目するそうです。
2月16日(日)、鍋横区民活動センターで分会総会を開催。足下が悪い中、20人の組合員が参加しました。
鈴木分会長の挨拶で開会。質疑応答では「世代交代を早急に進めなければ、分会の運営も立ち行かなくなる」といった意見が相次ぎました。
昨年度の経過と決算報告、新年度の運動方針と予算案を満場の拍手で採択。新役員を選出して閉会しました。
■2014年度の役員体制
・分会長 鈴木洋正
・副分会長 内田秀一(組織担当)
斉藤良正(事業所対策)
高橋大輔(国保対策)
大久保潤(主婦対策)
・書記長 秋本義則
・書記次長 友野浩之
・財政部長 右田浩教
・財政副部長 (欠)
業務は月曜日から金曜日までの午前9時から午後5時まで。土日、祝日は休みです。ただし、会議や拡大行動などがある日は、午後9時くらいまで書記がいます。時間外のご相談をご希望の方は、担当者と電話等で打ち合わせをお願いします。
以下、書記局会議、本部全書記集会などで臨時に窓口を閉めます。
・2月14日(金)終日
・2月18日(火)午後3時以降
・3月3日(月)午後
【新中野・右田修睦】ことしは支部結成60周年。記念式典後、新春のつどいを中野サンプラザ13階「コスモルーム」で開催。来賓を含め、200人以上が会場を埋め尽くしました。
まずは古村委員長の挨拶。大勢の組合員と来賓を前に、東京土建の運動や建設産業の現状について触れ、いっそうの理解と協力を求めました。続いて東京土建本部、全建総連、東京都連や東京土建他支部、副区長、副議長からご挨拶をいただき、鏡割り。乾杯に移りました。
大量の飲み物に、目にも鮮やかな料理。みなさん美味しそうに平らげています。その後のアトラクションでは、花やしき少女歌劇団の「葵と楓」が登場。中学生になった彼女たちの成長に驚きつつ、会場が盛り上がりました。その後はかなめの会によるコーラス。お楽しみ抽選会、拡大表彰が行われ、佐藤副委員長の団結ガンバロウで閉会しました。
東京土建中野支部が60年の歴史ある組合だということをご存知ですか?1954年(昭和29年)1月15日に大会を開催し、当時の西部支部から淀橋支部(現新宿支部)が独立する形で、中野支部が結成されたのです。当時の組合員は250人。60年を経て、20倍近くの組織になりました。
結成60周年を祝う記念式典を1月29日(水)、中野サンプラザで開催。在籍60年の組合員、歴代四役など69人が出席しました。古村正和委員長の挨拶のあと、人見大本部委員長からご挨拶をいただき、歴代四役を紹介。その代表として、野部安重さん(本郷)が挨拶。ご自身の体験談を取り入れながら、歴史を振り返りつつ、東京土建のあるべき姿について語られました。
在籍60年の組合員を代表し、清水宗二さん(本郷)が挨拶。今後は組織を大きく増やし、中野駅前に大きな支部会館を建てるよう、エールをいただきました。




































