暮れが押し迫ってからも、山口常任が作業していました。カウンターバーのような気も…。
年末の業務は12月27日(金)の正午まで、年始は1月6日(月)9:00となります。緊急連絡は以下の通り。
・東京土建中野支部 080−5071−5441(山本主任書記)
・関東自動車共済 0120−89−8819または3661−8833(事故受付)
1年間、たいへんお世話になりました。2014年もよろしくお願い申し上げます。
東京土建中野支部会館から徒歩3分。区立新井小学校の児童に本物の技術をみせようと、人材支援事業に取り組みました。
この事業は、明日の建設従事者を育成しようと、厚生労働省が始めたもの。子供たちの木工作や職場体験、先生への実技や講義などが、事業の対象になります。実施主体は東京土建中野支部と中野区教育委員会で構成する協議会で、ここが受け皿となり、総事業費の2/3の助成金を国から受け取ります。残りはこの協議会(実質は東京土建中野支部)が負担しています。
さて、新井小学校で実施したのは、校庭にある花壇の柵づくり。12月13日(金)の1時間目から5時間目まで、道具の使い方や建設業についての講義を受け、大工や塗装の実技を行いました。初めてノコギリで木を切ったり、釘を打ったり。ハケやローラーでペンキを塗ることも、日常生活ではほとんどないので、どれも新鮮な体験でした。

4人1グループで1間の柵を作り上げ、そこに日付を記入して、指定の場所へ。あらかじめ花壇に打ち込まれた杭にその柵を取り付け、完成しました。事前に花壇の深さも調べていたため、抜群にきれいに仕上がりました。子供たち、先生方、そして保護者…。みなさんに満足していただけたようで、こちらもたいへんうれしくなりました。
11月17日(日)、家族いあんのバスハイクを行い、江の島観光と古都・鎌倉めぐりの旅に、子供7人を含む47人で行ってきました。
江の島神社などを参拝し、散策を楽しんだあと、江の島展望灯台へ。青い海に囲まれた雄大な景色を眺め、みなさん歓声を上げていました。また、約1000隻のヨットが収容されるというヨットハーバーでは、セイリングを楽しむ人たちもみられました。時季がずれてダイヤモンド富士は見られませんでしたが、雪を冠った富士山がうっすらと見えました。人気スポットの当地は、四季を通じて催事があり、当日も多くの人でにぎわっていました。
名物のたたみ鰯などを買ったあと、鎌倉へ移動。鎌倉プリンスホテルで、和膳の昼食をいただきました。その後、観音像の高さが日本一で知られている長谷寺と大仏と参拝。小町通りを散策しました。
帰路の車中ではビンゴを楽しみ、無事に楽しい一日になりました。堀口繁子
大人気、この秋の輪投げ大会を制したのはえごた。春に続く連覇です。この間の安定感は抜群で、他の分会を寄せ付けません。大会を盛り上げるためにも、他分会の奮起を期待したいところです。
■優勝 えごた
■準優勝 弥生
■3位 新中野A
■4位 松上・やくし連合




























