50歳以下の組合員で構成する後継者対策部。今回の交流会は日本酒をとことん楽しもうという企画です。04-01 後継者秋の交流会 チラシ
お申し込みはお早めに。05 女性健診共立
東京土建中野支部に所属している30歳以下の組合員で構成しています。04-03 青年部_新歓2025秋 04-04 青年部_本部フットサル 04-02 青年部_アジ釣り
毎年8月に実施している区政報告会。ことしは斉藤ゆりさん(立憲)、加藤たくまさん(自民)、日野たかしさん(公明)、いさ哲郎さん(共産)、黒沢ゆかさん(都ファ)にお越しいただきました。ありがとうございました。
【労働対策担当・前川進】8月7日、建設アスベスト東京1・2陣訴訟において、建材メーカーと原告との間での和解が成立しました。1、2陣あわせて原告446名に対してニチアス、太平洋セメント、A&AM、MMK、ノザワら被告建材メーカーが謝罪し和解金約51億円を支払う内容です。
首都圏建設アスベスト訴訟は、多数の被災者ら原告団、弁護団、そして東京土建はじめ支援組織が団結して「謝れ、償え なくせ アスベスト被害」を目標に長年にわたり取り組んできました。東京1陣訴訟は、2008年に国及び建材メーカーらを被告として東京地裁に提訴し、2021年5月に国の責任を認める最高裁判決が言い渡されましたが、建材メーカーについては東京高裁に差戻されていました。東京高裁は昨年12月に和解案を提示しましたが、すでに提訴から17年が経過し、被災者の9割以上が亡くなっています。
和解当日の報告集会で弁護団の代表弁護士は提訴当初を振り返り、この訴訟は何年かかるか問われて「3年、ひょっとすると5年はかかる」と答えたそうです。それが17年もの長きにわたるたたかいとなり、原告の取り組みと支援組合の仲間を想う団結と支援に強い感謝を表していました。
和解内容は、 1審被告建材メーカー7社が石綿含有建材の製造販売について警告表示義務を違反したこと。及び共同不法行為責任を認めて、和解に応じたことです。被告メーカーは「石綿関連疾患による甚大な被害を生じさせたことについて深くお詫びする」と表明しています。また判決文では「現在継続中の同種訴訟を含めた関連する事案において、双方が今後とも引き続き、早期解決に向けた真摯な努力を継続することを強く期待する」とあり、今後、全国の関連訴訟の「早期の全体解決」を促進するものとなります。
一方、屋外作業者また改修解体作業者については建材メーカーの注意義務は認められておらず、引き続きこれらの裁判での取り組みを継続していきます。
現在、建設アスベスト給付金制度により、8500名を超える被害者に国から給付金が支払われています。今回の和解を契機にして、私たちはあらためて建材メーカーに建設アスベスト補償基金への拠出を義務づけ、全てのアスベスト被害者が裁判によらず早期救済を可能とする給付金法の改正を求めていきます。
8月22日(金)17:00、池袋防災館で体験型の研修会を実施。その後、東武デパートのビアガーデンで交流会です。参加対象は組合員(まちの救助隊加入予定者を含む)とその同居家族で、無料。もちろん飲み放題です。22 2025.防災研修会
1 文化活動補助金:1人1,500円以上のレジャー施設使用料に対し、500円の補助。組合員と同居家族が対象。
2 宿泊補助:宿泊旅行について、1人1泊2,000円の補助。扶養家族を含む土建国保の加入者が対象。
先の参院選では思わぬ形で注目を浴びた外国人問題。多数を雇用する建設産業にとっても無視できない問題です。すでに雇用している事業所、検討中の事業所など、ぜひご参加ください。05 事業所セミナー
戦後80年。悲劇を忘れてはならないとして、青年劇場による標記公演が行われます。チケットは前日までにお買い求めください。
・日時 7月31日(木)19:00
8月 1日(金)14:00
・会場 なかのZERO小ホール
・料金 4,000円03 あの夏の絵