8月4日(火)、塩村あやか議員(立憲民主党)と懇談。建設国保の国庫補助について、現行水準の確保を求めました。
その他、新型コロナウイルスに関し、議員が取り組んでいる非正規労働者や学生アルバイトの現状について、厳しい実態が語られました。今後も定期的に情報や意見を交わしていくことを確認しました。
東京土建とミドリ安全株式会社が提携し、特別価格で取り扱うことになりました。問い合わせ、申し込みは直接ミドリ安全にご連絡ください。
TEL042−664−5715
FAX042−666−2246
新型コロナウイルスの感染は衰えを知らず、拡大の一途をたどっています。仕事にも大きな影響を及ぼしており、様々な対策が急務です。東京土建国保組合はこの状況に鑑み、ことし2月から9月までの8ヶ月間、国保料を減免する制度を設けました。対象となる方は、ぜひ申請してください。
■対象者:感染症の影響を受けて生活が困難になり、次のいずれかに該当する方
①死亡、又は傷病が重篤化した組合員:全額免除
②前年比で30%以上収入が減った組合員:50%以上減=全額免除、40%以上50%未満減=3/4(国保料6ヶ月分相当)、30%以上40%未満減=1/2(同4ヶ月分相当)
■申請書等
②「新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る保険料減免申請書」
添付書類として、(死亡)診断書や収入減を証明するものなどが必要です。ご不明の点はお問い合わせください。
75歳以上の後期高齢者医療保険に加入している方も、ほぼ同様の基準で保険料が減免されます。お住まいの自治体(区役所、市役所など)にお問い合わせください(☎︎03−3228−8944)。窓口での相談には対応していないところもありますのでご注意を。
支部でも手続きのお手伝いをしています。電話でご予約ください。